注文住宅の表札選び|おしゃれで後悔しないポイントと実例

注文住宅表札

注文住宅を建てる時に最後の仕上げに設置するものが「表札」です。

表札自体は設置のメリットデメリットがありますが我が家は設置することに決めました。

家の顔とも言える場所だからこそ、素材やデザイン選びで失敗したくないですよね。

この記事では、表札をつけるメリットデメリットと我が家の実例をご紹介します。

目次

表札をつけるメリット

①来客時や配送業者さんから見ても分かりやすい

戸建てに住んで初めて知ったのですが我が家、お隣さんと住所が同じなんです。

住民票移動の際区役所の方に言われて驚きましたが戸建ての場合ブロックが同じだと

住所が末番まで同じケースはそんなに珍しい話ではないそう。

来客があった場合やネットショッピングをすることが多いので

誤配送を防ぐためにも設置しておいてよかったです。

②家の印象をおしゃれにできる

外観のデザインに合う表札を選べば家全体のデザインにまとまりができよりおしゃれに見えます。

我が家は輸入住宅風にしたかったので陶器の表札にしました。

表札をつけるデメリット

表札をつけるデメリットは名前が知られてしまうことくらいでしょうか。

たまに見かけるのですがフルネームや子供の名前も載せてしまうと、

本人情報や家族構成まで知られてしまう危険性があるため伏せたほうが良いかなと思います。

そのため我が家は苗字をアルファベット表記で記載することにしました。

ポプ

漢字を知られないですむのと輸入住宅っぽさがUPするね!

表札選びの条件

我が家の表札選びの条件ですが、

①輸入住宅っぽいおしゃれなデザイン(ヨーロピアン調)

②お手入れがラクで汚れに強い素材

を条件に探していました。

値段はあまりイメージが出来ていなかったのですが

3万円前後で収められたらいいなと探していたところ…

本当にドンピシャの商品を見つけてしまいました!

それがこちらです↓

・陶器で作られたヨーロピアン風のデザイン

・拭けば簡単に汚れが取れるつるっとしたなめらかな加工

・フォント、カラー、サイズも選べて1万円台とお値打ち価格

我が家のレンガ調の外壁ともマッチしそうなデザインで一目惚れ

・表記したい文字(今回は苗字をアルファベット表記にしました。)

・希望の書体

・サイズ

・つやの有無

・ベース色

・フォント色

・取り付け方法

を選んでオーダーします。

決めることが沢山ありますが見本の写真で色々と組み合わせを

見ることができるので夫と相談しながら一つずつ決めていきました。

納期はオーダーしてから3週間ほどかかるので余裕を持って注文することがおすすめです。

我が家は、

【品番】K-43 ドーム

【色】ベース色 KB51ホワイト(つやあり)

→ベース色は明るい色の場合つやありの方が時間が経過しても

汚れが目立ちにくいとのことだったのでつやありにしました。

【文字色】KM7スレートグレー

【取付方法】4裏穴ボルトネジ(1穴)で取付け

→取付け方法はハウスメーカーさん指定でした。

そして完成したのがこちら!

玄関扉や外壁の雰囲気にも合っていて満足です

設置する場所も選べましたが一般的なインターホンの上に取り付けました。

インターホンの左側にはリビングから直接取り出せる郵便受け兼宅配BOXが付いています。

詳しくは別記事でご紹介しています。

表札は小さなパーツですが、家の第一印象を決めるとても大切な存在です。

これから表札を選ぶ方は、ぜひ「お気に入り」のデザインを組み合わせて

世界に1つだけの表札作りにチャレンジしてみてくださいね♪

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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