こんにちは。
都内の注文住宅に家族で暮らすmamiと申します。
2024年夏に土地を購入し2025年夏に引っ越してきました。
こちらの記事では家を建てる際オプション追加して良かったものを
5つとそれぞれについての費用についてもご紹介していきたいと思います。
※当記事に記載している金額はあくまで2024年発注当時の金額になります。
依頼するハウスメーカー、小売価格の変更等により金額は変わりますので目安としてご覧ください。
それでは早速いってみましょう♪
導入した推しオプション5選
①ペニンシュラキッチン
ペニンシュラキッチンとは
対面式キッチンの一種でキッチンのカウンターの左右どちらか一方が壁に接しているキッチンのこと
写真で見るとより分かりやすいかと思いますが
このようにリビングダイニングと一体となるため開放感のあるキッチンです。
引き渡し日のキッチン↓


メリットとしてはキッチンとリビングダイニングの間に仕切りがないため
室内をを最大限広く見せることができることです。

都内で建てるとなると土地も高いので、とにかく限られたスペースで広く見せることにこだわりました。
写真の通りガスコンロの前にも壁がないフラットなデザインのため
20帖あるリビングダイニングキッチンを最大限広く見せることができています。
我が家の間取りとリビングイン階段については他の記事で詳しく解説しています。


また調理中に子供がリビングで遊んでいてもいつでも視界に入るため
安心してご飯を作ることができるのもポイントです。
②深型食洗機(+113,000円)
ペニンシュラキッチンに加えて更に追加したものが深型食洗機です。
標準仕様だと浅型だったのですが
今まで食洗機なしで食器洗い自体を億劫に感じていたため、
容量も安心できるものが良い!!!ということで深型タイプにしました。

深型は上部にコップやお茶碗を置くスペースがあります。

大きいお皿やフライパンなどを入れるときは写真のように収納しておくこともできて便利です。

③住宅壁埋め込み式郵便ポスト&宅配BOX(+178,000円)
夫の仕事柄郵便物がとても多いのと、ネットショッピングを利用する機会が多いため
リビングからそのまま受け取れる住宅壁埋め込み式の郵便ポスト&宅配BOXを設置しました。
使用した商品はこちらです。
パナソニック COMBOーint
外側から見た郵便ポスト&宅配BOX

扉を開けると右に郵便BOX、左に宅配BOXがあります。

リビングから見た場合

扉を開けたとき↓

忙しい日も雨の日もリビングからスムーズに取り出せるため重宝しています。
宅配BOXは小さめなのでウォーターサーバーの水や大物は玄関軒下に置いてもらいますが、
小物や洋服類は大体この宅配BOXの中に入れてもらっています。
④床下収納(2,000円×2箇所=+4,000円)
広く見せることにこだわった分1階部分は特に収納が少ないため、
床下収納をキッチンと洗面所の2箇所に追加し収納力をUPしました。

サイズは横60㎝ 縦60㎝ 高さ27㎝ になります。

今は災害時に使う備品や家の引き渡し時に大量にいただいた説明書、空箱などを格納しています。
収納するものは使用頻度の少ないアイテムがおすすめです。
費用も安かったのでここは迷いなく決めましたが、
床下のため空間を邪魔することなく収納力がUPしたので大満足のオプションでした♪
⑤インターホン子機(+19,000円)
モニター付きインターホンの子機ですがこちらは痒いところに手が届く優秀アイテム。

在宅で仕事をする際2階の自分の部屋で仕事をしているため
インターホンが鳴ると急いで階段で1階まで降りないといけないことが予め想定できていました。
そのため2階で仕事をしていてもすぐに応答できるように子機を設置。
これにより急いで階段を駆け降りることもなくなります。
毎日のプチストレスを解消できる上に1万円台で設置できたので、
効率よく家事や仕事をこなしたい私達にとっては本当につけて大正解のアイテムでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
注文住宅ならではのこんな設備があったら「ちょっといいこと」を
我が家の生活スタイルに合わせて選択しました。
「広く見せること」や「家事の時短」に繋がるものを
積極的に取り入れてみました。
その結果、日々の暮らしをちょっと楽にしてくれたり、
おうち時間を心地良いものにしてくれています。
予算とのバランスも考えながら
自分達にとって心地の良いおうち作りを楽しんでいただければ幸いです。
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