
注文住宅を建てて引っ越しあっという間に1ヶ月。
ようやく暮らしのリズムも整ってきて新居での暮らしにも慣れてきました。

1番好きな場所は念願の自分のお部屋です。
でもそれと同時に竣工検査の時には気づかなかった箇所がちらほら気になってきました。
そのため我が家では入居後1ヶ月のタイミングでアフターサービスをお願いすることにしました。
竣工検査についてはこちらの記事で詳しく書いています↓


アフターサービスをお願いする流れ
アフターサービスとは?
そもそもアフターサービスとは、
「建物の引き渡し後一定期間、ハウスメーカーや工務店等が軽微な不具合を直してくれるサービス」
のことを指します。
建てて終わりではなく入居してからも
家のメンテナンスを行ってくれるありがたいサービスですね。
ハウスメーカーに電話で問い合わせ
私がお願いしたハウスメーカーは専用のフリーダイヤルがあったのでそちらに連絡をしました。



入居してから直していただきたい気になる箇所があったのですが、、



承知しました。工事担当者より折返し連絡をしますのでお待ちください。
受付はオペレーターさんで工事担当者さんからの連絡を待つことに。
お昼頃連絡をしてその日の夕方には折返しのご連絡をいただき、
室内の気になる箇所を何点か伝え、早速週末に来て見ていただくことになりました。
アフターサービス当日


当日は工事担当者の方が訪問してくださり、
早速直していただきたい箇所をお伝えしました。
電話した時は気になる点は2箇所だったのですが、
どうせ来ていただくならと家中を再度細かく確認し
- 夫の部屋のクローゼット建て付けが悪い
- 主寝室兼キッズスペースに入る扉のと建て付けが悪い
- 洗面台上の収納扉の建て付けが悪い
- 玄関扉の鍵が回しにくい
の計4点を見ていただくことに。
どれも軽微なものだったので、
竣工検査の時に全ての扉の開け閉めは行ったのですが
1回やっただけでは分からないこともあるんだなと痛感しました汗
建て付け調整や鍵穴にオイルを差していただき、
お伝えした箇所はあっという間に全て改善されました。
訪問いただいてから30分程度です。
どれも大きな不具合ではなかったのですが、
「少し閉まりが悪いな」
「扉がカタカタするかも?」
といった細かい部分は、
毎日使ってみないと分からない箇所だったので
アフターサービスがあるのはありがたかったです。



また気になる箇所があればお気軽にご連絡ください!
とおっしゃっていただけたのも心強く
これからも安心して暮らせるなと感じました。
住んでから気づくことも沢山ある


アフターサービスをお願いするのは最初は少し気が引けたのですが、
(クレーマーのように思われないか心配してしまった)
竣工検査時にもアフターサービスについて説明を事前に受けていたので
連絡することができました。
今は遠慮せずに相談してよかったとホッとしています。
入居してからではないと分からないことは沢山あるので
建ててる時は私もあまり気にしていなかったのですが、
・入居後のアフターサービスがあるのか
・修繕してもらえる範囲
・アフターサービスをしてもらえる期間
などを事前に確認しておくことをおすすめします。
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